松ヤニ

築110年位の古民家の松の梁です。 100年経っているにもかかわらずヤニが溢れ出てきています。 木が生きている証拠です。 木が捻れたりするのも木が生きているからです。 人間と一緒で木も個性は様々。

じゃぱとら10月号

じゃぱとら10月号の紹介です。 特集は滋賀県米原市になっています。 見かけた方は是非ご覧ください。

9月度例会参加

古民家再生協会群馬第一支部9月度例会に参加してきました。 全国の報告。 今、支部で進めている事案の報告など様々でした。 群馬でも住教育が始まりそうです。

じゃぱとら9月号

じゃぱとら9月号です。 ブログアプリとFacebookがうまく連携できず、悩んでました。 多分解消されているかと思います。

古材のある暮らし

古材のある暮らしは心も豊かになります。 今ではなかなか手に入らない物ばかりです。 切り倒されて100年経った今が最高の強度を出しています。 新材が1番強いではなく、古材の方が強度はあります。

古民家活用に関する連携・協力協定書調印式

南牧村役場にて行われた、『古民家再生協会群馬と南牧村による古民家活用に関する連携・協力協定書調印式』に参加しました。 全国古民家再生協会顧問 井上さんも同席していただきました。 これからの展開が楽しみになった1日でした。

人材育成

大工に限らず若手職人の育成は必須の時代になりました。 なんですが、自社で若手を育てず職人を奪い合う様なことがおきているとも感じます。 職人を育てることは簡単ではないことですが、伝統的な技術を継承していくためには誰かがやら […]

日本の家は夏を主に考える

古民家は基本的に軒の出が深いです。 なぜ?なのか? 夏の厳しい日射しを遮るために軒が深いのです。 サッシの性能が上がったからといっても完全ではありません。 軒の出を出すことによって夏の厳しい日差しを遮り、快適な空間を保ち […]

夏を主に考える

古民家は軒の深いものが多いです。 今の住宅は軒の浅いものが多いです。 なぜ? 軒が深いのか? 考えたことありますか? 夏の厳しい日射しを遮るために軒が深いのです。 古民家に学ぶことは沢山あります。 今の住宅の常識は古民家 […]